車の維持費って大変じゃないですか?
車は便利だし、必要です。
それでも維持費は高く感じる、、、、、、
そんな方に向けて
・車の維持費って実際にはこんな費用がかかっています
・その維持費はこうすれば安く出来ます
このような内容ディーラ整備経験のある自動車整備士のミズコが解説しています
比較的長いので、上から見てもらっても構いませんが、目次を使うと見出しまで飛ぶことが出来るので便利になっています。
本記事【クルマの維持費の節約】の前提
車は既に保有しているものとします
こちらの記事では、車の購入・買い方によるの節約は省きます。
既に持っているものとします。
そのため、ローン金利・リース料金等の車両代に関する費用は含めていません!
車両の乗り方も【自己所有】【リース】【シェアカー】【レンタカー】等色々なります。
こちらの記事では【自己所有】という前提にさせてもらいます。
そうしないと広くなりすぎて書けません^^;
車を手放すという選択肢は除外します
節約系の発信でよく見る「クルマは可能であれば手放しましょう!」という選択肢は除外します。
そもそも、クルマを持たなくて良いのなら持っていないはずです!
「必要だから持つ!持つ上ではコスパよく維持したい!」
このようにお考えの方に向けた記事となっています。
バスは1日に数本、、、田舎で車無しとか無理よ!
「クルマを手放せ」って節約の意味では分かるんだけど、現実的に出来ない人も居ます。
娯楽で持ってる人は、手放す事もできるでしょうが「必要だから所有する」人には無理だという事も分かります。
車の維持を家計管理の考え方で考えてみる
車の維持費を分解して考えよう
車の維持費と一言に言っても、内訳は様々です。
一生涯で車にかかる費用は4000万円なんていう試算もあります。
もちろん、使い方や車両のグレード等によって異なりますので、一概には言えません
ただし、非常に大きな費用がかかるというのは間違いありません。
非常に大きな費用がかかるので、この費用を把握しているか、把握していないかでは大きな違いが生まれます。
そんなにかかるの!?
これに関しては間違いないです!
その分ちゃんと知識があれば節約出来る金額も大きいんです!
「固定費」「変動費」とは?
家計管理では「固定費」と「変動費」という切り分けの考えがあります。
「固定費」は毎月・毎年固定で掛かってくる費用を指します。
「変動費」は使う月と使わない月・年で変動してくる費用を指します。
変動費と固定費という考えを知っておくと家計管理がやりやすくなります!
家計管理における固定費とは?
家計管理で固定費に分けられる物は
- 家賃
- 水道・光熱費
- 通信費
- 税・保険料
これらのように、一定額が毎月・毎年かかるものを「固定費」と言います。
固定費を小さくすると、効果が永続するので長期的に非常に大きな節約となります。
変動費の特徴として、払ってる実感が少ないものが多いです!
まぁしょうがないよね!
と考えがちな出費です^^;
家計管理における変動費とは?
家計管理で変動費に分けられる物は
- 食費
- 外食費
- 旅行・娯楽費
- 衣服・美容費
これらのように使う月と使わない月で変動があるものを変動費と言います。
節約というと、これらの変動費の費目から節約する方が多いです。
ですが、まずは固定費を見直してから変動費を見直したほうがストレスが少なく過ごすことが出来ます。
でも固定費を抑えたほうが「生活の質」を落とさずに節約しやすいです!
車の出費は大きい所から見直そう!
車の支出も、固定で掛かってくる「固定費」と出費が発生したりしなかったりする「変動費」があります。
それぞれで、出費の規模が大きい出費と、小さく細々と出ていく出費があります。
大きい支出を見直すと、非常に節約効果が大きいです。
特に、固定費で大きい出費を見直すと、効果が永続するので非常に大きな金額の節約になります。
例えば固定費を毎月1万円下げたとすると、年間で12万円節約!
10年間で120万円の節約効果!
今30歳で80歳まで生きるとすると、50年で600万円の差が出ます!
車の維持費の「固定費」とは?
車の維持費における「固定費」にあたるのがこれらの項目になります。
- 自動車税
- 自動車重量税
- 駐車場代
- 自賠責保険料
- 任意保険料
これらが、固定費になります。
車種や排気量、車重などで自動的に決まってしまう出費です。
それぞれ、支出の時期は異なります。
各々解説します。
いっぺんにかかるわけではなく、細々とタイミングを見て支払いになります
なので管理していないと、いくら払ってるのか分からなくなりやすいです!
それが狙いなのかもしれませんが^^;
自動車税
自動車税は、毎年5月ごろに納付書が郵送されてきて、1年分を支払います。
(対象は4月1日時点での車両の所有者宛)
総排気量が大きくなればなるほど高額となり、排気量が0.5L大きくなる毎に税額が上昇していきます。
自動車税は固定費となります。
2019年9月30日までの【自家用・乗用車】新車登録車の税額
- 1.0L以下 29500円
- 1.0〜1.5L 34500円
- 1.5〜2.0L 39500円
- 2.0〜2.5L 45000円
- 2.5〜3.0L 51000円
- 3.0〜3.5L 58000円
- 3.5〜4.0L 66500円
- 4.0〜4.5L 76500円
- 4.5〜6.0L 88000円
- 6.0L超え〜 111000円
このように、排気量が大きくなればなるほど高額となっています。
なお2019年10月に自動車税の減税措置が行われ、それ以降の新車登録車に関しては減税されました。
(もともと持ってる人にも適用してくれても良いのに、、、、)
2019年10月1日以降の【自家用・乗用車】新車登録車の税額
- 1.0L以下 25000円
- 1.0〜1.5L 30500円
- 1.5〜2.0L 36000円
- 2.0〜2.5L 43500円
- 2.5〜3.0L 50000円
- 3.0〜3.5L 57000円
- 3.5〜4.0L 66500円
- 4.0〜4.5L 75500円
- 4.5〜6.0L 87000円
- 6.0L超え〜 110000円
このように、排気量が小さいほど減税幅が大きく、排気量が大きい車両に関しては1000円の減税となりました。
エコカー減税という名の増税も継続中
グリーン化税制という名目で登録から13年超えの車両には増税が行われています。
登録から13年超過すると、約15%自動車税額が上昇します。
車両の環境性能や、整備状態、ハイブリッドかどうかなど一切考慮されません。
登録が基準なので例えば、海外で使用されていた旧車を日本に輸入してきて登録した場合、その時点が最初の登録になるのでこの増税対象には含まれません。
(絶対にエコじゃない!と私は思いますが)
個人的な怒りが出てきてしまい猛烈に書いてしまいそうですが、登録から13年経過すると自動車税額が上昇します。
税金って支払い能力が高い人が多く払う仕組みじゃないの?
なんで13年超えだと上がって、新車買える人が下がるの?
残念ながら、自動車に関する税は矛盾が多い税金です
自動車産業は日本の根幹産業だから、「乗り換えを喚起したい」という税制の仕組みになってるんです^^;
海外に比べて、排気量も0.5L刻みだし、税負担も大きめなのが日本の自動車税です。
(海外では0.1L刻みがスタンダード)
自動車重量税
車検時に24ヶ月分の支払いとなります。
(未来の24ヶ月分の先払いになります。初回車検は3年なので新規登録時は36ヶ月分必要)
支出のタイミングは車検時になります。
0.5トン毎に4100円の支払いになります。
例えば車両重量1100キロの場合支払額は
- 4100円×3(0.5トン刻み)=12300円(年額)
- 12300円(年額)×2(年間)=24600円(車検時支払額)
このような計算式になります。
新車購入時にエコカー減税対象車種であれば、エコカー減税の減免に応じた金額が減税されます。
自動車重量税も固定費となります。
駐車場代
こちらも人によりますが、駐車場代も固定費になります。
支払いは年払いか月払いか、不動産業者との契約によって異なります。
持ち家で駐車場がある場合はかかりませんね。
固定費の中で最も地域差が出やすい部分が駐車場です。
都心の友人は屋根なしの砂利駐車場で2万円払っていました。
(屋根付き・コンクリ・シャッター付きだと5万円とか)
2万円の駐車場ってもう少し出せば地方では家が借りれますからね。
駐車場代も固定費になります。
家は住居費だけの問題じゃなく、駐車場や老後借りられるか問題もあるので
この記事では触れません^^;
住宅論争怖い^^;
自賠責保険料
自賠責保険とは車検時に強制的に加入する賠償保険です。
入った覚えが無くても、車検期間が残っていれば自賠責保険にも加入しています。
支払いタイミングは車検時になります。
こちらも重量税と同様に次の車検までの先払いになっています。
どこの保険会社で入っても一律で同一料金となっています。
自賠責保険も固定費になります。
車検切れには注意して下さい!
車検切れ状態のクルマを走らせると一発免停です!
またその状態で事故を起こすと、完全な無保険なので下手すれば人生詰みます!
任意保険料
任意保険も固定費です。
任意保険は2つの入り方があります。
- 代理店型自動車保険
- ダイレクト型自動車保険
契約期間などによって異なりますが、基本的には先払いになります。
保険は「自分で内容を理解して入る」事が重要です!
インターネット環境があれば大幅な節約が可能です!
車の維持費の「変動費」とは?
車における変動費はこれらの費目になります。
- ガソリン代
- 車の修理・メンテナンス費用
- 車検整備費用
- 洗車代
- 高速道路料金
これらの項目のように、毎回決まった額が出ていくわけではなく、使う頻度や、タイミングによって費用が変動するため変動費に分類されます。
一つづつ解説します。
車検は2年に1度のまとまった出費です!
事前に支払いの準備をしておきましょう!
ガソリン代
ガソリン代は変動費です。
車を使えば使うほど高くなる費目です。
車の修理・メンテナンス費用
修理・メンテナンス費用も変動費です。
これも年式が古くなるほど、走行距離が多くなるほど費用が発生しがちになります。
また、排気量が大きいほど、車が重いほど費用は高額になりがちです。
特にタイヤのインチ数が大きいと高額になります。
・エンジンのタイミングチェーン化
・電動パワーステアリングの普及
この辺りが影響します!
車検整備費用
車検整備費用は変動費になります。
車検整備費用とは、車検時に実施するメンテナンスや修繕の事です。
車検費用の中には法定費用もあります。
法定費用には、「自賠責保険」や「自動車重量税」があり車検法定費用は固定費になります。
車検整備費用は、どこで車検を受けるのか、どこまでメンテナンスを行うのかによって費用が変わってきます。
・法定費用
・整備費用
これらに分かれます!
洗車代
洗車費用も変動費になります。
車をキレイに維持しようとすると、洗車費用も発生します。
自宅で自分で洗える環境があれば抑えられる費目ですね。
一般的に「真っ白」「真っ黒」「イエロー」等のホコリが目立つカラーだと高くなりがちです。
「グレー」「シルバー」「ダーク系の色」等のホコリが目立ちにくいカラーだと洗車費用が抑えられます。
洗車を依頼するより、自分でやったほうがキレイになるもん^^;
しかも水道代だけしかかからないし、、、^^;
高速道路料金
高速道路料金も変動費になります。
高速道路に乗らなければかからないですからね。
乗る場合はETC車載器を使うことによって費用を安くすることが出来ます。
固定費を削減すると、効果は永続的
固定費を削減すると効果が永続するため効果的です。
ただし、固定費は削減できるものと削減出来ないものがあります。
これらを解説します。
削減出来ない固定費
自動車税
自動車税は節約できません。
車種を排気量が小さい車種に乗り換える事で削減は出来ます。
しかし、節税目的で乗り換えるのはオススメしません。
- 13年超えで増税対象で、走行距離がある程度走っている。
- エンジン、トランスミッション等に修理費用が高額になる重篤な故障が発生。
これらに該当の時に始めて乗り換えを検討で良いです。
節税目的で乗り換えるには、費用対効果が低すぎるためです。
・今のクルマのサイズが不便になった
こんな理由があれば良いですが、13年経ったというだけでの乗り換えはオススメしません
自動車重量税
自動車重量税も削減出来ません。
こちらも自動車税と同様、節税目的の乗り換えはオススメしません。
エコカー減税対象だと重量税が登録時や、初回車検時に減税されますが、この効果は永続しません。
たまたま乗り換えのタイミングで、エコカー減税対象車を選ぶならならともかく、節税目的では費用対効果が悪いのでオススメしません。
自賠責保険料
自賠責保険料も節約できません。
こちらは、どこの保険会社で加入しても一律で同一料金になっています。
一切削減できません。
車検を受けるところが扱ってる保険会社で勝手に決まります!
削減出出来る固定費
自動車任意保険料
自動車の任意保険料金は、大幅な削減が可能です。
任意保険は民間の保険会社が運営しています。
民間の会社なので、会社毎に保険料や保険内容が異なります!
駐車場代
駐車場代も、選べる範囲に複数あれば削減が可能です!
地域の駐車場料金が高額な地域程効果が大きくなります。
逆に、差額がさほどないのなら検討の余地なしです。
駐車場は砂利駐車場の方が、コンクリ地面よりも安い傾向にあります!
ただし、砂利駐車場の方がクルマは汚れやすくなりますので、キレイに維持したい人は多少高くても、コンクリ駐車場のほうが洗車代を考えるとトータルでお得になります!
変動費は大きいものを削減すると効果が大きいです
削減できない(しにくい)変動費
ガソリン代
乗れば乗るほどかかるのがガソリン代です。
ガソリン代の節約は、効果的なものが少ないです。
- タイヤの空気圧を指定空気圧より10%程度高めに設定する
- 余計な荷物を積みっぱなしにせずに下ろしておく
このくらいしか出来ることがありません。
タイヤの空気圧は、都市部のガソリンスタンドを除いて基本的には無料で見てもらえる事が多いです。
タイヤの空気圧が減っている状態だと、タイヤのたわみが大きくなり、結果として燃費が悪化して、タイヤの摩耗も早くなるためこまめな点検をして下さい。
まぁ本来、人にやってもらうんだから、無料な理由はないよね
無料でやってるところはタイヤの空気圧点検をするついでにタイヤをみて、劣化していたら売りたいのが店側の考えです
高速道路料金
高速道路料金も節約で出来ることが少ないです。
ETC車載器を取り付けて、ETC料金で通過すると安くなります。
ETCレーン通過で「深夜割引」「早朝割引」等の各種割引が自動的に適用されます。
クルマにETC車載器が付いていて、ETCカードがないのならば是非作って下さい!勝手に割引が効くのでお得に移動することができます!
削減できる変動費
車検整備費用
車検整備費用も、受ける場所で大きく変わってきます!
- メーカー系ディーラー
- 地域の自動車整備工場
- カー用品店
- ガソリンスタンド
- 車検専門店
- ユーザー車検代行業者
- ユーザー車検(自分で持ち込み)
このように様々な場所で車検を受けることが出来ます。
車検満了日の約1ヶ月前から実施することが出来ます。
車検法定費用である「自動車重量税」「自賠責保険」「印紙代」などはどこで受けても同じです。
- 検査基本料金
- 24ヶ月点検料金
- 部品代
- 部品交換作業代
これらが、受ける会社によって設定されていて、違いが出てきます。
部品代と部品の作業代が適正かどうかは、経験値が無いと判断が難しいです。
しかし、複数の見積りを見比べることで相場感が分かるようになります。
こちらの楽天Car車検(外部リンク)のような車検料金検索の仕組みを使えば、自分の住んでる地域周辺の車検料金が分かります!
郵便番号検索で、周辺地図と車検の概算費用が一括で見れるので便利です!
車の修理・メンテナンス費用
修理、メンテナンス費用も削減できます。
削減できますがやや難易度が高いです。
まだ使える、もう使えないかの判断が出来れば、余計な出費を減らすことが出来ます。
例えば、フロントのブレーキパッドは新品で約10mmです。
残り約2mmでインジケーターが当たり、金属音を発生して運転者に警告するようになっています。
ブレーキパッドが残り5mmだったとして
「もう半分になってますから交換しましょう!」と言われたらどうしますか?
ブレーキ効かなくなったら怖い!変えよう!と思われるかもしれませんが、まだ数万キロは使えます。
このように、交換部品の劣化具合を自分で判断できれば、費用を抑えることが出来ます!
部品交換も交換する場所によって、「部品の値段」と「作業代」が違いがちです!
特に、タイヤは外から見えるので、強い警告で交換をオススメされることがあります!
タイヤは比較するとものすごい金額差が出るので、その場で判断しない事をオススメします!
洗車代
洗車代も節約が可能です!
自分で洗ってみましょう。
というと、洗える場所問題がありますが、自分で洗える環境であれば自分で洗えば愛着もわきますし、傷等に早く気がつくことが出来ます。
洗える環境がない場合、いつも行くガソリンスタンドが決まっていれば、洗車の回数券等の割引サービスを利用すると抑えることが出来ます。
洗車1回1000円としても、道具を揃えても回数を洗えば直ぐに元が取れます!
高圧洗浄機も1〜2万円程度で買えるのでオススメです!
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音が小さいタイプでは無いですが、フォーム(泡)ノズル付きでホースが6mとちょうどよく、本体もコンパクトで便利です!
洗車の他に、壁と床の汚れ落としにフル活用しています!
住宅地ですが、昼に使う分には音も問題なしです!
効果が大きい維持費の節約手順
自動車任意保険料の節約
自動車任意保険は
- 代理店型自動車保険
- ダイレクト型自動車保険
これらに分けられます。
代理店型自動車保険は、ディーラや保険屋さんなどの「窓口になる人から加入する」自動車保険です。
こちらが普通の自動車保険のイメージです。
一方で、ダイレクト型自動車保険は「インターネットを通して保険会社から直接保険を買う」自動車保険です。
電話や口頭での説明が一切無い代わりに、画面を見ながら内容を吟味して加入できます。
費用を抑えるならば、代理店型自動車保険よりもダイレクト型自動車保険で加入することをオススメします。
こちらの記事
で詳しく解説していますので、宜しければ御覧ください。
代理店型のメリットは、「人が保険内容をきちんと説明してくれる」点です。
逆に、きちんと保険内容を説明出来ない、オプション価格を明示しない代理店型自動車保険に価値はありません。
それぞれのオプションがいくらなのかちゃんと把握していますか?
把握出来ていない場合、ダイレクト型の方がオススメです!
画面上で、価格がすぐに分かります!
車検費用の節約
車検もどこで受けるかで、整備費用の部分は大幅に変わってきます。
車検は買ったところでしか受けられないわけではありません。
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Web予約特典があるお店も探すことができます。
相場を知るということで、適正価格で車検を受けやすくなります。
お店目線で見ると、比較サイト経由で来店したお客さんは「価格面でシビア」という印象を持ちます。
大幅に費用が高くなると、他店に流れてしまうと警戒するのですね。
なので、費用の上乗せ幅が小さくなりやすいんです!
会社から、「車検目標○○台!」のように仕事上の目標にされているところも多いんだ!
だから、相見積もりで負けないように価格とサービスで競争します!ユーザ車検をやったことがある人なら分かるかも知れませんが、ユーザ車検なら半額以下で終わります!
タイヤ交換費用の節約
タイヤはインターネット通販を使うことによって、大幅な節約が可能です。
タイヤをネット通販で購入して、取付店で取り付けてもらえます。
ネット通販で購入段階で、取り付け予約まで出来て、価格も店頭で買うよりもかなりお得になります。
こちらの記事で詳しく解説しています。
ミズコ国家2級自動車整備士のミズコです!タイヤ交換を勧められたけどどこで買うのが正解!?こんな方向けの記事です!タイヤはどこで買うのかで大違い!「結論・通販が圧倒的に安い」維持費の[…]
(完全にミズコの個人的な好みです、他にも良いタイヤはあります)BRIDGESTONEはどれを選んでも、安全性能に定評があります。サイズはタイヤ側面に記載の「185/55R16」等の表記が同じであれば適合します。